育児に疲れたママへ。「自分をよしよししてあげて」私がリトミックの先生に救われた言葉

こんにちは♪
さいたま市の音楽教室「さくはなmusic studio」の飯泉です。

今日はいつものリトミックのお話とは少し違って、私自身の子育てについて、少しお話ししたいと思います。

育児に家事に仕事に、毎日頑張っているママたちへ。

皆さんは、自分で自分を「よしよし」してあげたことはありますか?

実はこれ、私がリトミックの勉強をしていた頃、先生から教えていただいた言葉なんです。

当時の私にとって、この言葉は本当にありがたく、今でも心に残っています。

育児に疲れ切って、自分を責めていた頃

当時の私は、育児に本当に疲れ切っていました。

子育ては思うようにいかないことばかり。

子どもに優しく接したいと思っているのに、余裕がなくなってしまう。

もっと穏やかな母親でいたいのに、なかなかそうできない。

そして、そんな自分に対して、

「私はなんてひどい母親なんだろう」

と、いつも自分を責めていました。

そんなとき、私はリトミックの勉強をしていました。

子どもたちの成長に関わるリトミック。

音楽を通して、子どもたちの可能性を広げていくお仕事です。

でも、ふとこんな疑問が湧いてきたんです。

「自分の子育てすらうまくできていない私に、リトミックを教える資格なんてあるのだろうか?」

子どものことを学んでいるのに、自分の子どもにはうまく向き合えない。

そんな矛盾を感じて、ますます自信をなくしていました。

先生に思い切って相談してみたら

ある日、リトミックの研修で、思い切って講師の先生に聞いてみました。

「私は子育てで大した母親でもないんです。そんな私がリトミックを教えてもいいのでしょうか?」

すると先生は、こんなお話をしてくださいました。

「自分の子どもは、思い通りになんていかないもの。それとリトミックの講師をすることは関係ないよ」

そして、続けて教えてくださったのが、

「自分を責めてばかりいると、どんどん負のループに入ってしまうから、自分で自分をよしよししてあげるといいよ」

という言葉でした。

その言葉を聞いて、私はとても救われた気持ちになりました。

それまでの私は、うまくいかないことがあるたびに、自分を責めてばかりいたからです。

でも先生は、そんな私を否定することなく、ありのまま受け止めてくださいました。

「完璧な母親じゃなくてもいいんだ」

そう思わせてくれた、とても大切な出来事でした。

「自分をよしよしする」って、どういうこと?

子どもが泣いていたら、優しく頭をなでたり、抱きしめたりしますよね。

頑張ったときには「すごいね!」と褒めてあげる。

失敗したときには「大丈夫だよ」と声をかけてあげる。

でも、自分自身にはどうでしょうか?

私は、自分にそんな優しい言葉をかけてあげたことが、ほとんどありませんでした。

できなかったことばかり数えて、反省して、また落ち込んで……。

そんな毎日だったように思います。

だからこそ、先生が教えてくださった「自分をよしよしする」という言葉が、とても新鮮だったんです。

やり方はとっても簡単。

自分の頭を優しくなでながら、

「今日もよく頑張ったね」

「私、お疲れさま!」

「今日も一日、よくやった!」

と、自分に声をかけてあげるだけ。

最初は少し照れくさいかもしれません。

でも、自分を責める代わりに、自分自身をいたわる。

そんな小さな習慣が、気持ちを少し軽くしてくれることもあるのだと思います。

リトミックの「自由で、否定しない」考え方が好き

そして、この出来事は、私がリトミックをもっと好きになるきっかけにもなりました。

リトミックの先生って、型にはまらず、とても自由。

そして、何より「否定しない」という姿勢が素敵だなと思ったんです。

子どもたちが音楽を聴いて、どんなふうに感じるか。

どんな動きで表現するか。

その答えは、一人ひとり違っていていい。

先生が思い描いた通りに動けなくても、そこにはその子なりの感じ方や表現があります。

そんな子どもたちの姿を大切にするリトミックの考え方。

それは、私自身が先生から受け止めてもらった経験とも、どこか重なるように感じました。

「こうでなければいけない」という型にとらわれず、一人ひとりを大切にする。

私はそんなリトミックの世界がとても好きになり、勉強を続けてきました。

そして今、さくはなmusic studioでも、子どもたち一人ひとりの感じ方や表現を大切にしたいと思いながらレッスンをしています。

毎日頑張っているママたちへ

育児って、本当に思い通りにいかないことばかりですよね。

どんなに子どものことを大切に思っていても、イライラしてしまう日もある。

優しくできなかった自分に落ち込むこともある。

仕事や家事に追われて、気づけば一日が終わっていることもあります。

でも、そんな毎日の中で頑張っている自分を、少しくらい褒めてあげてもいいのではないでしょうか。

今日、子どもにご飯を作った。

保育園に送り迎えをした。

仕事を頑張った。

子どもの話を聞いた。

それだけでも、毎日たくさんのことをしています。

もちろん、何もできなかったと感じる日があってもいいと思います。

頑張れた日だけでなく、うまくいかなかった日にも、自分に優しくしてあげたいですね。

もし今、育児や家事、お仕事で疲れているママがいたら、ぜひ一度、自分の頭を優しく「よしよし」してみてください。

そして、

「今日も一日、お疲れさま」

と、自分に声をかけてあげてください。

私がリトミックの先生からいただいた、大切な言葉。

今度は、毎日頑張っているママたちにもお届けできたら嬉しいです。

今日も一日、本当にお疲れさまでした🌷

さくはなmusic studio
飯泉

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